2022年08月17日
喜多院境内
降っていた雨が強くなり写真が撮りにくくなる。このときがピークでその後は小雨から雨が止んだ
喜多院山門
山門（重要文化財）は1632年、天海僧正により建立。喜多院で現存する最古の建物
天海大僧正像
喜多院（きたいん）は埼玉県川越市にある天台宗の寺院。830年、淳和天皇の命で円仁（慈覚大師）が天台宗の教えを東国に広めるために無量寿寺として開創したのが始まりとされる
喜多院山門前
2007年に天皇・皇后両陛下がスウェーデン国王ご夫妻と行幸されたとのプレートが。知りませんでしたが建物の多くが重要文化財に指定されている名刹らしい
日枝神社
日枝神社本殿は喜多院山門の前方にあります。境内には誰もいませんでした
小江戸名所めぐりバス
今回は川越大師 喜多院を巡ります。川越駅から「小江戸名所めぐりバス」で長く乗りますが、何と最初の停留所で降ります
JR川越駅
行ったのは7月中旬。この時期雨が多く暑くなかったので予定になかったのですが行きました。直前に行った倉敷と比べてしまいますが、観光地としては倉敷はコンパクト、川越は一日では無理な広さ。川と柳並木があり倉敷の方が風情がある。東京周辺では古い町並みは少ないので観光客は首都圏にある川越の方が多い。そもそも地元の人口規模が違いますしね
