2025年03月04日
駅西口公園案内図
犯人は地裁で死刑判決が出た後、上訴審で統合失調症による心神耗弱が認められ無期懲役に減刑となり確定した。裁判結果にも唖然とさせられたが戦後日弁連は米民主党左派の影響を受けた結果、未だに左翼的思想を持ち、現在起きているクルド人問題等でも日本人よりクルド人の肩を持つ。事件の凄惨さと共に日本の法曹界が左傾化しすぎていているのにも驚かされる
駅西口公園
埼玉県は数々の事件が起きたところでもある。このストーカー殺人事件の他に、私が一番衝撃を受けたのは2015年9月の2日間にかけて、熊谷市で熊谷警察署から脱走したペルー人の男が、小学生女児2人を含む住民の男女6名を相次いで殺害した連続殺人事件です。脱走犯を２日間も捕まえられなかったこと、殺人事件が起きているのに警察が広報をしなかったこと、初動の遅さなど警察の信用を著しく貶めた事件でもある
桶川駅西口ー３
この事件が契機となり「ストーカー」の言葉が社会的に認知を受け、2000年に「ストーカー規制法」が制定されることになる。誰かが殺害されないと行政は動かないのは今も同じ。外国人が起こすトラブルも同じですが、今や外国人絡みだと重大事件でも動かなくなってしまった。お人好しの日本人を騙すのは彼らにとって赤子のごとく簡単。結局利権屋と化し国益を考えない政治家を選ぶ有権者が悪いということになる。やっと有権者に自覚の芽がでてきたような気がする
桶川駅西口ー２
当時女子大学生だった女性が元交際相手の男を中心とする犯人グループから嫌がらせ行為を受け続けた末、1999年10月26日に高崎線桶川駅前で殺害された事件で、当時大々的に報道された
桶川駅西口
桶川に来るのは初めて。いつかは来たいと思っていた。世を震撼させた「桶川ストーカー殺人事件」は、正面にある「おけがわマイン」の前で起きた。TVで見たとき茂みが見えたので公園の方で起きたと思ったが文字通り西口駅前での惨劇であった
