25年4月に開業したホーチミン市のタンソンニャット空港第3ターミナルは年間2,000万人の収容能力を有し、国内最大の国内線旅客ターミナルになった。同空港では従来国内線用の第1ターミナルと国際線用の第2ターミナルがあったが、年間収容能力が2,800万〜3,000万人なのに対し、実際は年間4,000万人を超えていたため過負荷状態にあった。今回の新設により国内線の約80%を収容し、同空港全体の年間収容能力は5,000万人に達する

posted by sirius at 04:00|
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Saigon(HCMC)
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