2022年11月09日

雲井の滝はバス停の前

さすがにここでは車を止めることはしなかった

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コロナ前は車の通行禁止 

2019年までの繁忙期は渓流沿いの道路は車の乗り入れは禁止されていました。観光客は歩くかシャトルバスのみ動いているのでそれに乗るしかない。下の写真は2021年5月のマイカー規制のないときのGW時の様子。私が行ったときは紅葉シーズンにもかかわらず渋滞はなくスイスイと流れていました。私が行くときはいつも空いている? 

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遊歩道が狭い

予想より遊歩道は狭かったです。ぬかるんでいるところも多く運動靴でないと歩きにくい。私はいつも旅行には革靴を履くのですが運転手さんからはここでは革靴は無理ですよと言われてしまいました

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2022年11月08日

阿修羅の流れー2

奥入瀬渓流は下流から上流に向かって歩くのがお勧めです。向かってくる流れを見ながら歩いたほうが渓流美を堪能できるからです。奥入瀬渓流は十和田湖から唯一流れ出ている川であり、十和田湖から焼山まで約200mの高低差を14qかけて流れています。下流から上流に向かって歩くということは標高200mを14qかけて登るということになりますが実際には登ってる感じはありません

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阿修羅の流れ

ここも見どころの一つ

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三乱の流れー5

後で知ったのですが実施される予定だった奥入瀬渓流マイカー規制が中止になったのは、私のような車で周る人にとっては朗報でした。中止になった原因が8月の豪雨により迂回路となる国道102号の片側交互通行が続いているためでした。これで3年連続でマイカー規制が中止になっています

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三乱の流れー2

奥入瀬渓流の歩き方にはいくつもの方法があり車で行きポイントで降りてそこだけ見る人が多い。今回の私のパターン。青森や八戸からバスで焼山か子の口へ行き、そこからシャトルバスで移動する人も多いがかなり大変です。あと渓流沿いのホテルに宿泊してホテル専用のバスで移動する方法もある

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三乱の流れへ

石ヶ戸休憩所の少し手前に「三乱(さみだれ)の流れ」という奥入瀬渓流屈指の名所がある。点在する岩々が幾筋もの流れを作り出している。また岩に根を張る苔にも注目

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奥入瀬渓流下流

奥入瀬の玄関口である「焼山」に到着。奥入瀬渓流は14qあるので一般的な観光ならば石ヶ戸休憩所から銚子大滝までを部分的に歩くのがいい。下流は流れが穏やかで見どころが少ないこともある

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奥入瀬渓流へ

国道103号線は谷地〜酸ヶ湯間が11月下旬より通行禁止になる。その間八戸方面から奥入瀬渓流・十和田方面に行くことは可能

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2022年11月07日

蔦七沼

近くの蔦温泉周辺に点在する神秘的な沼、蔦七沼があります。特に蔦沼では朝日が昇ると山々は真っ赤に染まり、水面にくっきりと映し出す様は美しいらしい。撮影スポットとして最近特に人気が出たのではないでしょうか。しかし少数しか入れない入場規制があり当日では行けなかったでしょう。ネットで見るとその美しさに絶句

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睡蓮沼

同じく国道103線沿いに睡蓮沼という景勝地があります。運転手さんは路肩に車を止め行きますかと問われましたが、リサーチ不足で奥入瀬渓流ばかりが頭にありパスしてしまいました。名前の通り睡蓮なら6月ですが紅葉も見られたはずですね、残念。写真はネットから

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地獄沼

酸ヶ湯温泉から徒歩5分程のところにある地獄沼は、かつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまってできた沼です。付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています

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酸ヶ湯温泉ー2

八甲田山系へ入山するときはここから入るそうです。ここまで冬でも道路は通れます

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酸ヶ湯温泉

毎冬積雪4mにもなりニュースでも報道される酸ヶ湯温泉に到着。下の写真の中ほどに積雪計が見えます

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城ケ倉大橋ー2

城ケ倉大橋上で降りて反対車線に移動しバックしてくるタクシーを待つ方法です。ピーク時なら駐車場は満車でしょうしこの方法しかないですね

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